ともひろブログ

車好き、運転好きのともひろのブログです

運転のによる腰痛

先週より腰が痛いです。

 

私は毎日2トントラックを運転して

荷物の積み下ろしがあるのですが

その荷物の積み下ろしで腰が痛いのだと思っていました。

以前から腰に違和感があったのですが

いつのまにか忘れているのでそのままにしていました。

 

しかし先週はいつになく腰が痛く

特に運転中に腰に違和感を感じました。

信号待ちでナビを触ろうとしたら

「いたた!」と声を出してしまう状態もありました。

ハンドルを回す時も腰に負担がかかって違和感を感じました。

 

トラックを降りると腰はさほど気になりませんでした。

この腰痛は運転からきているのかと思いました。

今まで荷物を持ち上げたりするときに腰を痛めないようにと気を付けてきましたが

運転による腰痛は気にしていませんでした。

 

そこで ”運転” ”腰痛” と入力してググってみると

私が思う以上に運転による腰痛があるということを知りました。

そこで大切だな、やってみようと思った内容を紹介してみようと思います。

 

 

原因①

運転時の姿勢の悪さ

腰とシートの間にすき間げできることで、運転中の振動を局所で受け止めることなり

ストレスが徐々に蓄積することで痛みにつながりやすい。

 

原因①の対策

(1)シートの背もたれを窮屈に感じない程度に立て、こしの部分にすき間ができないように調整することが大切。

 

(2)またシートの下げすぎも良くありません。

肘が伸び切るようなら、軽く曲がるくらいのところまで前にだしてみてください。

案外、腰に負担が掛からないことを実感できると思います。 

 

(3)シートの調整だけでうまく行かない場合は、こしとシートのすき間にあてがう

サポートも効果的。

運転中の軸となる腰がしっかりサポートされているか、今一度チェック。

 

 

原因②

血流不足

立っているときは両足にかかっていた上半身の重みが腰に負荷がかかっている。

すると、シートに触れている身体の部位の血流が悪くなり

老廃物がたまり、それが神経を圧迫することで、腰痛が発生する。

 

原因②の対策

(1)「こまめな水分補給」が効果的

水分が不足すると、血液がドロドロになり、血流が悪くなり、腰痛の原因となる

トイレが近くなってしまうので、運転中は水分を取らない

という方も多いですが、できるだけこまめな水分補給も、腰痛対策には大切です。

 

(2)腰痛解消の体操やストレッチ

運転席で座ってこなう体操やストレッチです。

1、まず、両腕を思いっきり上に突き上げるように、バンザイをするします。

  その後、手を下ろすのと同時に身体全体の力を抜き、2回ほど深呼吸をします。

  これを繰り返すことで、腰痛が和らぎます。

2、座ったまま、腰を前後に動かすストレッチも効果的

3、まず頭の後ろで両手を組みます。

  息を吐きながら、左右の肘をできるだけ近づけつつ、猫のように背中を丸めます。

  目いっぱい背中を丸めたら、息を吸いながら、今度は胸が開いていることを意識し  

  つつ、背中を反らせます。これを繰り返してください。

 

(3)運転後の対処

お風呂に入るのも効果的です。腰痛は疲労が溜まると起こりやすくなります。

長時間運転のあとは40度くらいの温めのお風呂にゆっくりとつかり、疲労回復を心 

がけましょう。

 

 

といった内容です。

原因として運転姿勢とけ血流不足げ原因のようです。

 

日頃から気をつけて柔軟性を高めるストレッチをしたり

代謝を高めておいたり、こまめな水分補給をしたりすることで

腰痛の予防、改善になるとのことです。

 

そして、車の運転でなってしまった腰痛をそのままにしておくと

どんどん悪化してしまうこともあることも。

腰痛が強い場合は、我慢せずに早めに病気を受信し、医師の診断を受けましょうとありました。

 

私も昨日病院へ行ってみました。

レントゲンを撮りやは一か所、背骨の骨と骨の間がすり減っていました。

劣化なので治らないとのことでした。

そして本日ホームセンターで低反発の車用シートクッションを購入

早速、使ってみると結構、腰が楽でした。

明日の仕事からはこれを使うことにします。

あとは運転の姿勢、ストレッチ、こまめな水分補強を行って

腰痛対策をしていきたいと思います。